琉歌集|十七八節
十七八節
恋歌や年齢の17,8歳、仏教などの諸説ある歌。歌詞を読むと恋愛系だと思うのです。
よすずめのなればあひちをられらぬ玉黄金使のにやきゆらとめば
よすすめ:夜のしじま
あひちをられらぬ:息をしていられない
にやきゆらとめば:もうやがて来ると思えば
玉黄金使:恋人からの使者、極楽浄土からの迎え(諸説あり)
古歌「思童使のにやきゆらとめば」→「玉黄金使」に言替えられた経緯があり諸説の原因になったらしい。
「思童」は、田舎の子ども
恋歌や年齢の17,8歳、仏教などの諸説ある歌。歌詞を読むと恋愛系だと思うのです。
よすずめのなればあひちをられらぬ玉黄金使のにやきゆらとめば
よすすめ:夜のしじま
あひちをられらぬ:息をしていられない
にやきゆらとめば:もうやがて来ると思えば
玉黄金使:恋人からの使者、極楽浄土からの迎え(諸説あり)
古歌「思童使のにやきゆらとめば」→「玉黄金使」に言替えられた経緯があり諸説の原因になったらしい。
「思童」は、田舎の子ども