節目で再びチャレンジまとめ
阿波おどり本番の日がやってきました。7月・8月の毎週土曜日、練習に通いました。祭り直前に演舞場が決まりました。参加日は5日間開催の1日だけです。

参加の決め手は、踊り会場付近までの送迎があったこと(有料)です。過去、自身が阿波おどりに参加していた頃は家族に送迎をお願いしていましたが、自分の勝手で何度も手間をかけさせたくないので、送迎があることを最優先にしました。

14年ぶりで過去は○○だったという記憶を引っ張り出しながら今との違いみたいなのを色々と感じることができました。
正式な団体に所属しないグループは、ほぼ、無料演舞場(抽選)で踊ることになっていたようです。
なので、祭り当日は、見た事も聞いた事も無い連と名の付く方々を見かけました。

有料演舞場は有名連と名の付く踊り手と、そこにくっついて踊る企業連。過去には、だれでも有料桟敷で演舞できたようですが。今回、参加した連も過去には有料桟敷で演舞していました。
今回は、そういうのが無いような気がします。
なので、街中にある無料演舞場や演舞できる道路では、にんきがあるのか増えている打楽器系の連が近距離で演舞。これが結構な音量。
お盆の時期に開催する祭りなので「念仏踊り」と思っています。実際、私の母が亡くなった翌年の初盆には阿波おどりを優先して、実家に帰省しませんでした(できなかった)
その時に三味線の姉さん方から「死者を弔うという意味もある」と(暗に阿波おどりを優先してと説得されていたような気が)。
年齢的にも体力的にも一日参加で十分満足でした。


