上達は「まね」をしてみると上手くいく

社会人になってから色々な習い事を経験してきましたが、何処ででも「上手な人(先生)の真似をすると上達するよ」と言われてきました。
8年ほど書道を習いましたが、他の生徒さんの作品などを見ていると確かにお手本にソックリ。
上手な人の動作を真似ると意外と上達するものです。
よくないのは真似ることを遠慮したり、一番良くないのはやりもしないうちから「できない」と決めつけてしまうことですね。
決めつけてしまうとそこから乗り越えることから始まるから、時間が勿体ないですよね。
「上達の近道は、真似ることからです」
ものまね番組が好きなのですが、子供の頃に見ていた番組は、素人ウケ狙い先行でクオリティは低いけど、まぁ笑って許せるレベルでした。
今は「どっちがホンモノ?」と思えるような本格的なモノマネが多くなりました。観ていても楽しいですね。
実物を見たことが無いので、色々と盛っているなぁと思って観ていましたが、あとで原曲を聴いてみると
「え~そのまんまじゃないですか」完コピーです。
モノマネは、サッとできるものでは無いでしょうし、見えないところで努力していると思います。
努力の元々のところには「好きこそ物の上手なれ」です。
ブログをお読みの皆様は如何でしょうか?
物事には「タイミング」みたいなものがあって、タイミングを逃してしまうと「もうないよ」ってなことになりやすいです。
思いついたときに「まだまだ」「もっと先で良い」なんて答えを出していると気が付いたときには、何もやっていないことってありませんか?
「好き」「やってみたい」「身につけたいな」なんてことがパッと浮かんだら即実行です。
その後に「でも」とか「やっぱり」とか後ろ向きの言葉が続くようであれば、それは思いつきでタイミングじゃないのだと思いますね。
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