認知症予防に運動も良いけど楽器もね
先日、40代の過ごし方で60歳からの健康状態が決まる云々の記事を報道で見聞きしました。これからの人、もう過ぎてしまった人、この記事をお読み頂いている皆様は如何でしょうか?
運動は効果的ですが、それだけじゃなくて、文化面の活動も良いと考えます。要は「何もしないことがマズイ」ということでは。私自身は、30代後半に芸コン参加と40代は環境の変化や家族のこと、脳みそが休まる時が無かったこともあって現在、のどかな暮らし(ヤバイっす)。
さておき
楽器を習うのは、脳みその活性化には良いと思います。今までの人生思い返して「何をやったのか」「何ができたのか」を洗い出すと意外と「何にもやってないなぁ」って気がつくのでは。三線は手軽にスタートできる楽器ですから、お住まいのお近くにある教室を見学してみては如何でしょうか?
ちなみに、和歌山教室は「三線やってみたい」に「稽古通いの根性」が要ります(爆。なんせ、ラジオ番組収録でも喋りましたが山奥の集落にあるもので、市街地から実に遠い。なので、「みっちゃんも、はっちゃんもいらっしゃ~い」とは宣伝し辛い。それでも「近くにできて有り難いです」なんて言って下さる生徒さんがいらっしゃるので嬉しくて、涙がナイアガラ瀑布です。
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