おきなわ郷土村|昔の沖縄生活体験と三線にヤギと若いオバァ
1日目、空港から直行した海洋博公園。
平日にも関わらず観光客で賑わっていました。
昼は沖縄そばをサッと食べて、おきなわ郷土村へ移動しました。
地頭代の家(ジトゥデーヌヤー)。
部屋の中はこんな感じ。
三線を教えて下さるそうで、床の間に三線が並んでいました。
部屋は全開で風通しも良く心地良いです。
ちょっとした庭が見られました。
石みたいなのは珊瑚かなと。ちょろっとハブとか出てきそうな。
体験用の三線。
譜面は比較的優しい工工四が置かれていました。
黒糖とお茶の接待を受けました。
三線も弾いてみたり楽しんで貰えたようです。
地頭の家の間取り等、色々とお話を聞きました。
イメージしていたおばぁは思っていたよりお若い方でした。
想像するに
平良とみさんが出てきて思い切り、ちんだみ(※)されるんじゃないかと。
意外と沖縄っぽさを感じませんでした。
※ちんだみ:調弦のこと。ここでは護得久栄昇先生のギャグ流用。
踊りの指導もお願いしました。
三線弾いて貰えるのかなと期待してみたのですが
「私達、三線同好会で~」
どこからか出してきたCDコンポをスイッチON!
これはこれでアリ!ですよね。
かまどの横にある豚小屋にはヤギが2匹いました。
観光客は、美ら海水族館へとりあえず直行するので植物園などは閑散としています。
昔の沖縄の暮らしが見られます。お勧めです。