名東町三線教室|珍しい楽器を見せてもらいました

徳島市名東町三線教室

2月度の名東町三線教室は終了しました。次回は、3月26日、27日、28日の3日間です。

稽古に来られている生徒さんが二胡を習っているそうで、一度聴かせて頂ければとお願いしました。見るのも聴くのも初めての楽器です。確か、琉球古典音楽では胡弓が使われたりして、それでも直接、お目に掛ることは無かったような記憶が。

雑誌や画像では見たことがあっても実物を見るとテンション上がりますよね。

徳島市名東町三線教室

同じ蛇皮が使われていて思ったよりも小さいサイズです。クッション材みたいなものが胴の部分に挟まれていますが、音の出方の調節に必要なものらしいです。
失礼な話ですが、お値段をお尋ねして三線でも同じですが、ピンキリなようです。
稽古の合間にお願いして、少し演奏して頂きました。

徳島市名東町三線教室

小さい楽器ですが、音量が想像以上に大きいですね。迫力ありますし、聴いていて三線とは違う異国情緒といいますか気持ち良くなりました。折角ですので、おさらい会の時には三線とコラボしても面白そうです。

上板町教室で、集会場を借りて無料体験や教室を開催する予定になっています。舞台付きの集会場なので、おさらい会も場所を変えて開催できれば良いなと検討中です。