ちりとてちん|朝の連ドラから思い出とか
朝の連続ドラマを観る機会があったので、思い出話など。過去、親が連ドラ好きで学生の頃から学校休みの時に見る程度だったのが、自身が社会人になったら同じように時計代わりに見たりする機会も。いくつか思い出に残る番組を書き留めてみました。
「ふたりっ子」
三線を習い始めた頃、人気になった双子姉妹が主役のドラマ「ふたりっ子」。ドラマのロケ地が丁度、三線を習っていた教室の近くだったのか、通りすがりの商店街でドラマに出ていた役者さんに似ていると言われたことが数回。仕事で見られない事が多かったので番組を見て「確かに似てるわ(笑)」。
「ちゅらさん」
民謡から古典を習得中の時に見ていたドラマ。極度の沖縄病発症中(爆 にタイミング良く放送。一風館の様なアパートというかグループホームに住みたいと心底思う。夏に、口から心臓が出る勢いの緊張の中で沖縄行き、芸コン参加。三線ケースにゴーヤーマンのキーホルダーを付けた思い出が。
「てるてる家族」
人生の転換期。このドラマのロケ地に住まいを移転。職場(当時)から随分離れてしまったので、ドラマ後半は完全に時計代わり。テーマソングが流れたら出勤する生活リズムに。オープニングを聞くと当時を思い出して泣けてきます。インスタントラーメン発明記念館でチキンラーメン製造体験。夏に再び、口から心臓が出る勢いの緊張の中で沖縄行き、芸コン参加。
「ちりとてちん」
もう朝ドラとは縁が無いだろうと思っていたら、当時習っていた三味線の師匠が「ちりとてちん」の落語・三味線指導でドラマに一気に親近感。稽古の合間にドラマ撮影の裏話が聞けて楽しかった。劇中、病床の師匠が弟子を指導する場面では、身近にあった出来事に似ていて号泣。ドラマが始まった頃にサイコロで決めた(ウソです)新天地へ移転。ドラマが終わる頃に三線教室をスタートしました。
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