島情話|伊江島ハンドー小から強く儚い者たちまで

曲数が無限大にある沖縄民謡。生徒さんから「好きです」と紹介されたのが「島情話」でした。まずは、聴いてみました。沖縄民謡あるあるの恋愛悲恋系は、曲調が淡々としていて掴みどころが無い。

「あ~。苦手かも」

さして盛り上がりもなく聞き終え、歌詞を読んでみました。

「う~ん、これはちょっと、なにかあるな」

色々とサイトやブログを読み漁ってみたところ、やはり叶わぬ恋で最悪の結果になってしまった話を元にした曲のようです。誰もが幸せにはならないオチですね。




田場盛信さんのレコード盤「島情話」。
歌詞は、6番まであり短い文面ながらも情景が浮かんできます。が、あまり気分が爽やかになるような感じでは無いのは、カラオケの動画を見ていただければ。

田場さんご本人登場のカラオケ映像ですが、唄の雰囲気から時代劇に出てくるような渡し船かなと思いきや、カーフェリー。下船するシーンからまぁ仕方無いかなと見ながら、ハンドー小の銅像まで映っていたので動画の時間を戻して何度見したことか。

調べたところ「伊江島ハンドー小」の銅像は、島村屋観光公園(入場有料)内にあります。

物語は誰もが幸せに「めでたしめでたし」とはいかず正直「えーそっちなのぉ~?」。
歌詞に登場する船頭さんは直接関係ないとは言え、もっとハンドー小に、お節介してくれたらなぁとか。男(カナヒー)が、自分のやったことに責任をきちんと果たせなかったからの因果応報は納得するものの、モヤモヤが残ります。

「島情話」は伝承「辺土名ハンドー小物語」から「伊江島ハンドー小」という物語(歌劇)をベースに作られた曲です。

男の身勝手さを歌った最近(といっても20年以上前)の曲が、Coccoの強く儚い者たち。



ここに繋がるのかと調べていくうちに、歌い継がれているような。今後、この物語をモチーフに曲が唄われることがあれば楽しみですね。
物語は、何度見聞きしても胸糞ですが。
さておき
伊江島は行って事が無いので、沖縄へ行った時には是非、渡ってみたいですね。





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