海ぬチンボーラー|海のモノあり 山のモノあり 艶やかなコミカルソング

三線教室Shiyoler

 

意味が解らず歌うのと解って歌うのとでは感情移入が随分違うものです。方言満載の歌ならば余計に難しさや歌詞が暗号に空目してしまうことも。例えや擬人化しないダイレクトな歌詞だと分かり易いが、それはちょっと。言葉遊びと捉えれば良いし、好きなように感じれば良いのではないかなと。

この曲の歌詞は、海で貝殻踏んだら痛いし、それが巻貝の小さいので先が尖っている(チンボラー)と余計に危ない。海だけなのかと思いきやエンドウ豆、トーフ豆、イフク(ソラ)豆と土のモノも出てくる。

 

 

テンポは軽やかで賑やかな曲です。
歌詞の内容は、辻、仲島、渡地の遊郭比較。辻はエンドウ豆、仲島はトーフ豆、渡地はイフク豆(ソラ豆)らしい。元歌は伊江島の「前海スィンボーラ」。真面な歌詞にしてしまうと「いやいや、ダメでしょ」だし、女性目線だと面白くもなんともない。自然のモノに例えているのが救いなのか、方言の難解さもありで何も考えずアタマ真っ白で良いと思います(爆。

 

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